臨時休業のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大を防止するため下記の期間、秩父ふるさと館内の店舗を臨時休業いたします。

2020年4月1日~5月31日

状況により休業期間を延長する可能性もございます。ご意見ご要望がございましたらメールフォームからご一報ください。

また皆様にご利用いただける日を心待ちにしております。

着付教室を始めます

前々からご要望をいただいていた着付教室を始めます。
個別にご依頼をいただいて出張着付教室を行ったり、着物の着方をお伝えしたりしていたのですが提案されるより選択できたほうが良いかなと思いましてイロハトリでお伝えできる着付けのあれこれを一覧にしてみました。
着付を学びたい方は学びたいことを自分で選べるようになっています。
そもそもレンタル着物を始めたのも着物を着る人を増やしたいという想いからです。レンタルで着物を着て自分でも着物を着られるようになったら良いなとおっしゃられるお客様がいらっしゃるのと、秩父で着物を着たいと思っている方に出会うことがあって、イロハトリで出来ることは何かなと考えた結果着付教室を行うことにいたしました。

イロハトリという屋号は着物のいろはを伝えていくという想いもこめてつけられています。着付教室をきっかけに新たな流れができると良いなと期待しています。
まずは自分で着たい方にも、着物にはまってとことん学びたい方にも応えられるよう努めて参りますのでよろしくお願いいたします。

レンタル着物でのヘアセット

レンタル銘仙イロハトリでは秩父銘仙をはじめとした着物を着付け込みで貸し出していますが、美容師が常駐していないためヘアセットを希望する方には街中の提携美容室をご案内しています。

まず、レンタル銘仙イロハトリ内で髪飾りやベレー帽等好みのアイテムをお選びください。

ヘアアイロンもございますのでご自身やお友達同士でヘアセットができるという方はご利用ください。こちらは無料でご利用いただけます。

自分ではセットする自信がないけどせっかくレンタル着物を利用したのだから髪型もかわいくしたいという方には追加料金がかかりますが提携美容室でのヘアセット・ヘアアレンジをご案内しています。

◆提携美容室coral

御花畑駅から見える場所にお店がありますのでヘアセット後はすぐに街中散策を楽しめるのも魅力の一つです。駐車場もございます。

埼玉県秩父市東町25‐2 峰岸ビル1F 

ご提供いただいているメニューは2種類で簡単ヘアセット540円とヘアアレンジ1620円がございます。

簡単ヘアセット

髪をアイロンで整えます。簡単なお団子にまとめることも可能です。髪飾りを可愛くつけてもらえます。

ヘアアレンジ

編み込みを用いた複雑なアップヘアをご希望の場合はヘアアレンジをご希望ください。

銘仙姿も少しドレスアップした印象になります

銘仙は普段着ですので髪型はアップにしても下ろしても可愛くなると思います。お好みのスタイルでおでかけください。


銘仙ギャラリー

レンタルしている秩父銘仙の柄見本を兼ねて銘仙ギャラリーのページを作成しました。

玉虫効果を写真で伝えるのは難しいのですが秩父銘仙の可愛さや面白さが伝わるページになると良いなと思います。

アンティークの秩父銘仙は柄だけでなくその技法や素材も様々です。

同じ絹でも生糸は光沢がありますし紬糸は生地が丈夫で味があります。糸が違うだけで出来上がる生地の質がこんなにも変わってくるのかと驚きます。

是非実物を手にとってその違いを楽しんでいただけたらと思います。

機屋を始めるにあたりどんな風合いの秩父銘仙を作っていくか決めるのが楽しみです。とても大変な作業ですが色々な糸を試して自分なりの秩父銘仙を作っていきたいと思います。

レンタル銘仙イロハトリ

2019年1月、秩父神社近くの秩父ふるさと館で秩父銘仙を中心としたレンタル着物のお店をオープンしました。

ちちぶ銘仙館で提供していたレンタル着物のサービスを独立移転させた形になります。

秩父市地域おこし協力隊として秩父銘仙のPR活動を行なって参りました。卒業まで1年をきった今、どんな形で秩父銘仙や秩父と関わっていくか具体的に考えていく必要があります。

もともと秩父銘仙を作るために秩父に移住してきたため機屋を立ち上げたいと思っています。今はアンティークの銘仙を中心としたレンタル着物のお店ですがゆくゆくはファクトリーショップとして新しい銘仙に触れられる場所にしていきたいと思ってます。

秩父ふるさと館はもともと銘仙問屋の店舗母屋として建てられました。登録有形文化財にも指定されている立派な建物です。

秩父銘仙ゆかりの場所で新しい一歩を踏み出したいと思います。

レンタル銘仙 イロハトリ

1day着付込レンタル 3240円

予約制 10:00〜16:30

秩父銘仙とは

秩父銘仙とは先染め平織の絹織物です。経糸に型染を行うため柄に縦方向の絣があらわれます。経糸の状態で染めることで染料が裏側まで染みてリバーシブルの生地になります。また経糸と緯糸の両方の色が現れる玉虫効果など特徴があります。

秩父と秩父銘仙

秩父がかつて絹産業で栄えた土地だということはご存知でしょうか?始まりは神話の時代。秩父神社に祀られる知々夫彦命が養蚕と機織りを秩父地域にもたらしたと伝わっています。盆地のため稲作に向かなかった秩父では桑の木を育て蚕の餌にし養蚕で生計を立てていました。時代が進み明治時代になると絹糸の輸出が始まり質の良い糸は海外へと売られるようになります。売り物にならないクズ繭を使って作った秩父太織と呼ばれる織物が秩父銘仙の前身と呼ばれています。
明治時代に考案された秩父銘仙は海外からもたらされた化学染料を用い力織機で大量生産できたため華やかでかつ安価であり大正から昭和初期にかけて女性の間で大流行しました。